清水ビジネスパートナー株式会社
Shimizu Business Partner Co., Ltd.
経営経験ゼロからの再スタート
二代目社長と社員が成長した経営改革
有限会社双葉テックス様

有限会社双葉テックス
代表取締役 江上 健治
従業員数
3人
設立
1983年8月5日
事業内容
金属加工
・炉材支持用耐熱ステンレス金具
・水処理用施設向ステンレス枠
・ステンレス製品
どん底からのV字回復!
清水氏と実現した「社員がワクワクする」経営
>事業について教えてください。
「日常をもっと楽しくする」ものづくりを目指しています。
1983年創業の金属加工メーカーです。耐熱ステンレス金具を中心に、HEX MESHやチェーンリンク、アンカー金具、織金網、パンチングメタルなど多様な製品を提供し、製鉄所や焼却炉、化学プラントなどで高い信頼を得ています。
近年はアウトドア向けステンレス製調理器具ブランド「INDUST‑REAL(インダストリアル)」を立ち上げ、産業用製品で培った技術を日常生活に展開。
3名の従業員と共に高品質でシンプルな製品づくりを通じて、「日常をもっと楽しくする」ものづくりを目指しています。
>どのようなことがきっかけで経営顧問を依頼されましたか?
社長に就任して初めて経営が逼迫していることに気づきました。
4年前に先代から引き継いで社長に就任した際、初めて会社の財務状況が逼迫していることを把握しました。それまでは、現場職一筋でやっていたので、経営に関しては全く関与して いなかったんです。赤字額が2,000万円ほどあり、返済も月々の売上の半分以上を占める状況でした。
そんな状況を打開するため、就任当時から知り合いのフィナンシャルプランナーからの紹介でコンサルティングは受けていたのですが、当時のコンサルタントとの折り合いが悪く、やりづらさを感じていたので、紹介してくれたFPに相談したんです。それで紹介していただいたのが清水さんです。
もっと早く清水さんと出会えていれば、より良い経営ができていたかもしれないと思うこともあります。

>清水さんとは3年以上のご関係なんですね。どんな部分に魅力を感じますか?
寄り添ったコンサルで安心感があります。
経営をしたことがない私にとっては、具体的に何をすれば良いのかや何から手をつければ良いのかが全く分からない状況だったんですが、清水さんは私にも分かるように「ToDoリスト」や打ち合わせの議事録をきちんと作って くれて、それに対してフィードバックをしてくれるんです。
なので、私自身やるべきことが明確になりましたし、逆にできていないことにも気づけるようになりました。
それに、分からないことがある時も丁寧に教えてくれるので、私としてはすごく安心して話ができます。
>清水さんはどのような形で関わってくれているのですか?
社員たちとも関わりながら意識改革をしてくれています。
月に一回全社員を集めて営業会議を行っているのですが、その場にも同席してくださり、社員達とも交流していただいています。財務的な部分だけではなく、目には見えない営業力もついてきていると感じます。
ToDoリストを使ってやるべきことを明確にしてくれるので、社員一人一人が自分が何をするべきかをしっかりと理解してますね。できなかったことがあったとしても「次はこうしたらいいよ」などのアドバイスや、「あ!そうだ!」というきっかけを与えてくださるので、社員達の考え方や意識が変わってきました。実は昨年社員が二人辞めてしまったんですが、それでも生産性を維持できていて、売上も下がることがなかったんです。社員達の成長も、清水さんの関わりがあるおかげだと思います。
あとは、メインバンクとのコミュニケーションも取ってくれてまして、弊社とメインバンクとの関係性も良い状態が維持できているのでとても助かっています。
>ToDoリストを使うことで社員さんの意識改革と生産性の向上が実現しているんですね。
清水さんといえば「ToDo」です。
そうですね。会議のたびに「次の会議までにやること」と「前回のToDoの振り返り」を行うので、何をやるのか、何ができたのか、何ができなかったのか、次はどうすれば良いかが明確になるので、私も社員たちも理解がしやすいんです。社員たちも清水さんのことはすごく信頼していて、清水さんのことを「ToDo」と呼んでいます(笑)そのくらい課題管理や実行を徹底する人だと認識しています。
会議のたびに私や社員たちをワクワクさせてくれるので、清水さんとお話しするのがすごく楽しいんです。

>社員さんたちの成長のほかにコンサルティングを受けて変化を感じる部分はどこですか?
一番は財務状況の改善 です。
一番は財務状況の改善です。先ほども話したように、3年前までは赤字額が2,000万円ほどありましたが、前期はついに黒字に転換しました。清水さんのコンサルを受けはじめてから2年目で赤字幅が縮小してきて、数字の改善が見えてきていました。
>黒字への転換素晴らしいですね。要因はなんだと思いますか?
やるべきことが明確になってきました。
3年前は私自身が忙しさを理由にして、やるべきことを先送りにしていました。ですが、清水さんと毎月打 ち合わせを行うことで、やるべきことが強固になってきました。もちろん、ToDoリストを作ってもすべてができるわけではなく、できないこともあります。それに対しても、できなかったことを受け止め、じゃあどうするかを考えられるようになったんです。社員だけではなく、私自身も成長していると感じています。
>社員さんと一緒に成長できる会社って素敵ですね。今後の展望を聞かせてください。
社員一人一人が幸せになってくれるのが一番です。
これからも売上を伸ばしていくっていうのはもちろんなんですが、ワクワクする会社にしていきたいですね。私自身、以前は1年先の未来があまり見 えなかったんですが、今は未来に明るい展望が見えるようになりました。ワクワクする会社にしていくことで、それが自然と数字に繋がっていけば良いなと思っています。
あとは何より社員一人一人が幸せになってくれるのが一番なので。そう言った会社を目指したいですね。

>江上社長にとって「ワクワクすること」とはなんですか?
世のため人のためになるような新しい可能性を模索しています。
弊社は金属加工をずっとやってきていますが、将来的にこの業界がどうなるのかは正直わかりません。なので、「ものづくり」の観点から世のため人のためになるような新しい可能性を模索しています。1ヶ月に何回かは色々な展示会にも行って感性を磨くようにしています。今の事業は金属がメインなので、金属以外の分野に触れて、社員の「ワクワク感」を高めながら新しいビジネスの可能性を探っています。
>そんな明るい未来にむけて、清水さんと今後どのような関係性を期待しますか?
お互いに成長し合えるような関係性が築けると良いですね。
今後ももちろん今まで同様サポートをしていただきたいという気持ちです。
その一方で、将来的には私自身が経営スキルを身につけて「自走」していかないとな、とも思っています。もちろん清水さんがいてくれると安心感はありますし、頼る部分はありますが、コンサルを通して私自身が経営者として成長できることを目指したいです。清水さんとお互いに成長し合えるような関係性が築けると良いですね。
>最後に、清水さんのコンサルをオススメしたい企業はどのような企業でしょうか?
コミュニケーションに課題がある企業にオススメしたいです。
財務の観点も重要だとは思うのですが、清水さんには「人づくり」の観点でコンサルに入ってもらうのが良いと思います。
弊社でもそうですが、社員の意識改革やモチベーションの向上が業績にもつながりますので、社員がまとまっていなかったり、社長と社員間のコミュニケーションに課題がある企業にオススメしたいですね。
後は、経営や財務の経験が浅い2代目や3代目の社長さんです。的確でわかりやすく、学校の先生的な存在でサポートしてくださるので、心強いですし、自身の成長にもつながります。
大企業よりも、きめ細やかなサポートが活きる中小企業にこそ、清水さんの顧問やコンサルティングをオススメしたいですね。